遠方に住んでいるので来院回数を減らしたい

インプラント治療やAll-on-4について、「治療期間が長い」という印象を持っている方も多いでしょう。時間に余裕がある方にとっては問題ありませんが、仕事や家事、育児に追われる日々を過ごしている方や、海外で働いていて短期間の帰国中に治療を終えたい方、遠洋漁業に従事している方など、限られた時間の中で治療を受けるのは難しいと感じる方もいるでしょう。

実際、インプラントやAll-on-4の治療期間は、担当医の治療方針や選択する治療方法によって大きく異なります。当院では、「シンプルで短期間の治療」をコンセプトにしています。場合によっては、「手術当日から噛める」ようにしたり、「最短3回の来院で最終的な人工歯を装着」したりすることも可能です。短期集中治療においての追加費用やリスク・副作用は特にございません。

こうした短期間での治療をどのように実現しているのか、その詳細をご紹介します。

「精密機器」のフル活用

短期間で治療を完了するためには、さまざまな精密機器が不可欠です。当院では、マイクロスコープ、CT、シミュレーションソフト、口腔内スキャナなどを活用しています。これらの先端技術により、治療の精度が向上するだけでなく、治療期間を短縮することが可能となっています。

「シンプル」な治療工程

インプラントやAll-on-4の治療は、担当医の判断により、大掛かりな治療になることもあります。

たとえば、インプラントの埋入方法には、1回法、2回法、抜歯即時荷重法などがあります。どの方法を採用するかによって、治療期間は数カ月も異なる場合があります。また、顎の骨量が少ない患者さんに対して、骨造成を行うか、他の方法で対応するかによっても、治療の長さは大きく変わります。

当院の治療方針は「シンプル」を重視しています。これは「手を抜く」という意味ではなく、複数の選択肢がある場合には、より簡潔で効率的な方を選ぶということです。物事を突き詰めていくと、結局はシンプルな解決策が最良であることが多いのです。これは、インプラントやAll-on-4の治療でも同じであると、数十年にわたる治療経験から確信しています。

「吉岡歯科医院」では、日本口腔インプラント学会から専修医として認定された理事長、吉岡登史彰のもと、大学病院に匹敵するチーム体制と設備で、最先端のインプラント治療に取り組んでいます。

当院のインプラント体制をご紹介します。

全国の「歯科医師の指導」

担当医はメーカーのインストラクターの他、当院主催のインプラントセミナーを開催し歯科医師への教育を行っています。

他院からの「難症例」受け入れ

他院で対応できないケースの受け入れ施設になっています。
対応できないケースはほぼ皆無です。

「大学病院以上」のオペ環境

医科で利用されているオペ室を完備。外部からの空気が入らない特殊な構造になっています。

「数字で見る」吉岡歯科医院

寝ている間に治療が終わる「睡眠無痛治療」は0円

睡眠無痛治療（静脈内鎮静法）を行うことで、患者さんがほぼ眠っている状態で治療を行えます。痛みはもちろんのこと、恐怖を感じることもなく治療を終えられます。

こんな方におすすめです。

• 歯科恐怖症の方
• 嘔吐反射が強い方
• ストレスなく治療を受けたい

「相談＋CT撮影+診断」も0円

当院では、「相談＋CT検査＋診断」を無料で行っています。歯を失って困っている方、悪くなってしまった歯をインプラントに置き換えたい方、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。