インプラント治療なら
こんなことができます
- 入れ歯のように「外れたりしない」
- 天然歯のような「見た目」
- 食事の際に「しっかりと噛める」
ご予約・お問い合わせ052-353-6888
24時間受付中WEB予約インプラント治療は、顎の骨に、人工の歯根を埋め込んで、失った歯の代わりに人工歯を装着するという治療です。
入れ歯やブリッジと比較すると、周囲の健康な歯を削る必要がなく、周りの歯への負担を軽減します。入れ歯やブリッジよりも強度があり、食事で噛む時の使い心地が良いです。そして、ご自身の歯のように見た目が自然であるというメリットもあります。
インプラントの素材は、チタンや合金です。
チタンは、錆びにくいので、経年劣化の影響を受けにくいです。
また、骨との親和性があり、比較的、金属アレルギーが起きにくいです。骨と結合しやすいため、自分の歯に近い噛み心地を得ることができます。
ノーベルバイオケア社は世界初のインプラントのメーカーですが、40年以上もの間、後遺症もなくインプラントを使い続けた患者さんの例が報告されています。
もちろんインプラントは自分の歯と同様に、丁寧なケアが不可欠です。
インプラントの場合、セルフケアを怠ってしまうと「インプラント周囲炎」になる恐れがあるためです。インプラント周囲炎は、喫煙や糖尿病などの全身疾患、その他のさまざまな要因で起こるとされていて、注意が必要です。
インプラントの治療では、外科的な手術を行います。どんな手術にも多少のリスクは伴います。インプラントのリスクを理解したうえで治療を受けることが大切です。
治療を検討されている方に参考にしていただくために、インプラント治療を受ける際の注意点をまとめました。
信頼できる歯科医院を選択するにあたって、下記のような事項を基準とすることをおすすめします。
機器や設備を充実させたとしても、それ以上に、実際にインプラント手術を行う歯科医師の高い技術や経験、そして患者さんへの思いやりも重要です。
しかし現実的に、これらが揃っているかどうか、判断をするのは難しいことです。
そこで実際に歯科医院に来院いただき、カウンセリングを受けていただくことをおすすめします。当院では、無料のカウンセリングを行っております。
当院は開業して30年以上になります。インプラント歴は30年以上、延べ症例数15000本以上のさまざまなケースのインプラント治療を手掛けてきました。当院の院長、吉岡登史彰は、日本口腔インプラント学会から専修医として認定されています。また、インプラントセミナーのインストラクターも兼任しており、多くの歯科医師にインプラント治療を指導しています。
愛知学院大学 卒業 |
インプラント手術の成功率を高めるため、CTやシミュレーション、インプラントガイドを活用する「コンピュータガイドシステム」を採用しています。
インプラント治療は、顎の骨にインプラントを埋入するための外科的な手術が必要です。
顎の骨には、重要な神経や、太い血管や神経が通っています。歯の根の状態や、曲がり具合なども、歯科用CTを使用することによって、立体的に見ることができます。
CTでの画像をもとに、患者さんの顎の状態を的確に把握することで、治療の精度が高まります。
手術を行う前に、CTデータをコンピュータのシミュレーションソフトに取り込み、シミュレーションをします。具体的には、インプラントのサイズ、埋め込む部位、方向、深さなどを検証します。シミュレーションソフトで検証することで、安全な手術プランを作成できます。
シミュレーションソフトでの分析をもとに、インプラントガイドを作成します。
インプラントガイドは、患者さんのインプラントを埋め込む部位、角度、大きさ、長さなどの情報を反映させたマウスピースのようなものです。
手術の際にこのガイドを患者さんのお口にはめ込んで、穴の空いた部分にインプラントを埋入することにより、シミュレーション通りの手術を行うことが可能です。
当院の「オペ室」は、感染防止対策にこだわって設計されています。
インプラントの手術は、外科的な処置を施すため、普段の治療以上に感染防止の対策を徹底する必要があります。しかしながら、歯科での普段の治療では、歯の削り屑や飛沫など、さまざまな物質が空気中に舞っています。
そこで、当院の手術室は、常に室内から外部に向け空気圧をかけることにより、扉の開閉などでの外気の流入を防いでいます。
また、特殊なフィルター(HEPAフィルター)を搭載した空気清浄機を使用しています。オペ室の床材や壁材、照明なども、手術室に適した素材を使用しました。
このように徹底した換気・排気システムと空気清浄機などにより、空中の細菌を限りなく抑えた「無菌手術室」となっています。
治療器具の減菌・消毒も徹底しています。当院には、ヨーロッパで最も厳しい基準「クラスB」を満たした「オートクレーブ減菌器」を導入しています。オートクレーブとは装置内部を蒸気で高温高圧にして滅菌処理を行う機器のことをいいます。オートクレーブの中に歯科機器類を入れて、付着・残存している細菌・ウイルスを除去します。
国内外のインプラントメーカーは増えていて、すでに100社以上あります。
当院では、その中でも世界シェアトップを占める信頼できるメーカーを採用しています。
1965年に、世界で初めてインプラント治療を成功させた実績がある、スイスの老舗インプラントメーカーです。
スイスに本拠を置く世界シェアNO.1のインプラントメーカーです。当院ではその中でも最高品質の「Straumann BLX」を利用しています。
「インプラント周囲炎」になりにくく、手術成功率98%以上という高い実績があります。
世界シェアNO.3、アメリカのインプラントメーカーです。
歯科のみならず、外科領域における医療機器の世界的なメーカーでもあります。
本社をスウェーデンに置くインプラントメーカーです。
骨との結合が早く、骨吸収が少ないインプラントで知られています
上記以外では、アンキロス(ANKYLOS)、バイオホリゾン(BioHorizons)、ネオス(Neoss)、ジーシーインプラント(GC)などの取り扱い実績もあります。
インプラント治療を検討されている方に向けて、当院では、無料相談やセカンドオピニオンを受け付けています。お気軽にお問合せください。
最初にレントゲン撮影を行い、その後、患者さんのお悩みをお伺いします。そこで、最適と思われる治療法や、それにかかる費用、治療期間について概要をお伝えします。インプラント治療に前向きに取り組みたいとお考えの方には、続いて検査や検診へと進みます。
虫歯や歯周病などの一般的な口腔検査を行います。さらに、噛み合わせのチェックやデジタルレントゲンを使用した診断を行い、全身の健康状態についてもお伺いします。
インプラント治療に必要な詳細な検査を進めていきます。具体的には、CT撮影を通じて、インプラントを埋入する予定の部位の骨量や骨質を丁寧に評価していきます。
これまでの検査結果をもとに、患者さん一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。患者さんのご希望を考慮しつつ、専門家としての見解も合わせてお伝えします。治療の流れや最終的な上部構造が完成するまでのプロセス、治療期間、そして費用について、詳しくご説明いたします。
インプラントの手術を実施します。手術中は麻酔が効いているため、痛みを感じることはありませんが、当院では更に快適に治療をうけていただくため「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」もご提供しています(無料)。
インプラントが骨にしっかりと固定されていることを確認した後、型取りを行い、人工歯の製作に進みます。
人工歯(上部構造)を装着します。
治療後は、数か月ごとに定期健診を行います。インプラントだけでなく、周囲の歯や組織にも異常がないかしっかりと確認します。特に、インプラント周囲炎という歯周病に似た症状には注意が必要です。専門家による定期的なクリーニングと、ご自宅でのケア方法の見直しを行い、インプラントを長期間にわたって快適に使用できるようサポートいたします。
インプラント手術代 | 1本20万円〜 |
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※上記費用の中には、CT費用、診断料、静脈内鎮静法、ガイド製作費すべて含まれます。
※上部構造の費用は別途かかります。
※骨造成が必要な場合は別途5.5万円~(税込)かかります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。