危険なインプラント/All-on-4の治療にご注意ください

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ルールを逸脱した
危険なインプラント/All-on-4治療が
横行しています

悪質な治療の被害に遭わないよう、慎重な判断をお願いします。

治療が「できる医院」と「できない医院」

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インプラント治療には、時間も費用もかかります。治療について慎重に検討される患者さんが多いのも当然です。
多くの歯科医院に治療の相談に行かれる患者さんも少なくありません。

当院では、ときどきこんな相談を受けることがあります。

あちらの医院ではインプラント(All-on-4)ができないと言われたが、また別の医院ではできると言われた。何が違うのでしょう?

詳しくご説明いたします。

「できる/できない」の2つの基準

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実は、歯科医師が「治療ができる/できない」と言う場合、そこには2つの判断基準があります。


ひとつは「歯科医師に治療できる技術があるかないか」というもの。
そしてもうひとつが、「医学的なルールとして、その治療を行ってよいかどうか」というものです。


歯科医師がインプラント治療ができる/できないと言った場合、どちらの意味で言ったのかを確かめることをお勧めします。


「できない」と言われたら、歯科医師にインプラントやAll-on-4治療の経験がどのくらいあるか尋ねてみましょう。数十件程度しか経験していない歯科医師であれば、難しい症例には対応できないので「できない」と言っていることが考えられます。逆に何百件も経験している歯科医師が「できない」と言うのであれば、別の理由があるかもしれません。

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インプラント治療には、ルールがあります
日本口腔インプラント学会が定めたガイドラインがあり、このルールに従って治療を行う必要があります。

このガイドラインには、インプラントは骨の中にしっかり収めなくてはいけないということが書かれています。

骨の量が足りず、インプラントをしっかり骨に収められない場合、インプラント治療は行えません(「骨造成」という治療を行うことで、治療が可能になることもあります)。

このルールに従った上で「治療ができない」と歯科医師が言っているのであれば、この判断は慎重に聞くべきです

「ルール違反」の危険な治療

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インプラント治療、特にAll-on-4治療を受ける患者さんは、今日の食事にも困っている方が大半です。お悩みは切実です。
そんな中、治療ができるという歯科医師と、治療ができないという歯科医師がいたら、「できる」という歯科医師に助けを求めてしまうのではないでしょうか。

しかし、すべての歯科医師がルールを守って「できる」と言っているわけではないという現実があります。

実際に、他院で入れたインプラントの調子が悪いということで当院を訪れた患者さんの中には、インプラントが骨から飛び出してしまっていたという方が何人もいらっしゃいます。

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最初からインプラントが骨の外に飛び出しているような、悪質な治療が行われていたとしても、骨の周囲には歯肉で覆われているので、患者さんにはわかりません。
こんな治療では予後が悪く、インプラント周囲炎にもなりやすいです。インプラント周囲炎になって骨が失われて歯肉が下がってきたら、「歯茎の中からネジ山みたいなものが出てきた」という方が実際にいるのです。治療を行った医院に「治療後のケアが悪いから、インプラント周囲炎になって骨が溶けた」と言われてしまったら、患者さんには判断のしようがありません。

現実には、こういった患者さんのお口を当院で検査したところ、どう考えても最初からインプラントが飛び出ていたとしか考えられないようなケースが何件もありました。

「治療ができる」という歯科医師に助けを求めたくなる気持ちは非常によく分かります。それでも、骨の中にインプラントを収められないなど、はっきりした理由でインプラント治療ができないと判断した歯科医師がいた場合、「できる」という言葉に安易に飛びつかないでください

骨が足りない場合、しっかり時間をかけて「骨造成」を行えば、治療ができることもあります。慌てて悪質な治療を受けることがないように、慎重な判断をお願いします

当院のインプラント/All-on-4のオペ体制

愛知・名古屋のインプラント/オールオン4を「牽引する」歯科医師

「吉岡歯科医院」では、日本口腔インプラント学会から専修医として認定された理事長、吉岡登史彰のもと、大学病院に匹敵するチーム体制と設備で、最先端のインプラント治療に取り組んでいます。

当院のインプラント体制をご紹介します。

全国の「歯科医師の指導」

担当医はメーカーのインストラクターの他、当院主催のインプラントセミナーを開催し歯科医師への教育を行っています。

他院からの「難症例」受け入れ

他院で対応できないケースの受け入れ施設になっています。
対応できないケースはほぼ皆無です。

「大学病院以上」のオペ環境

医科で利用されているオペ室を完備。外部からの空気が入らない特殊な構造になっています。

理事長/吉岡 登史彰

資格・所属学会・団体

  • 日本口腔インプラント学会 専修医
  • AOアメリカインプラント学会 会員
  • 中部労災病院 嘱託医
  • 愛知学院大学歯学部インプラント科 研究生
  • ストローマン社インプラントインストラクター
  • デンツプライ社インプラントインストラクター
  • ネオス社インプラントインストラクター
  • インプラントラーニングプログラム 主宰
  • インプラントを考える会 会員

「数字で見る」吉岡歯科医院

「数字で見る」吉岡歯科医院のインプラント

寝ている間に治療が終わる「睡眠無痛治療」は0

睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)を行うことで、患者さんがほぼ眠っている状態で治療を行えます。痛みはもちろんのこと、恐怖を感じることもなく治療を終えられます。

こんな方におすすめです。

  • 歯科恐怖症の方
  • 嘔吐反射が強い方
  • ストレスなく治療を受けたい

「相談+CT撮影+診断」も0

当院では、「相談+CT検査+診断」を無料で行っています。歯を失って困っている方、悪くなってしまった歯をインプラントに置き換えたい方、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

WEB予約

電話番号
052-353-6888
住所
〒454-0838
愛知県名古屋市中川区太平通2-38
  • 荒子駅から徒歩10分
  • バス停松葉公園から徒歩1分

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